第37回ハワイ平和祈念使節団

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第37回ハワイ平和祈念使節団 
期日:平成30年12月7日(現地時間)

昭和五十七年(1982)5月、ニューヨークの聖ヨハネ大聖堂で行われた「日米宗教者会議」の帰途、当時の世界連邦日本仏教徒協議会会長で、世界連邦日本宗教者委員会の委員長でもあった葉上照澄大阿闍梨の提唱の元、会議参加者がハワイに立ち寄り、パールハーバーにて日米両国の戦没者の慰霊を行いました。
同年の12月、正式に「ハワイ平和祈念使節団」が結成され、アリゾナメモリアルにて世界平和の慰霊を行いました。
以来、毎年欠かすことなく、真珠湾攻撃の慰霊式典に参列しています。
当初、アメリカ側には、根強い日本人への憎しみの感情もありましたが、次第に理解をしていただくことも増え、現在では。日米ともに、怨親平等の祈りを捧げています。
平成三十年はハワイ移民150年にもあたりました。日本と因縁深いハワイにおいて、人種、宗教を超えた平和の祈りを捧げて参りました。

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第37回となった今回は、雨模様で始まった慰霊式典ですが、アリゾナメモリアルに向かう頃には天気は回復していました。当日は改修のためアリゾナメモリアルに渡ることができず、近くに船を止め、船上からご供養する、初めての試みとなりました。
引き続き行われたカネオヘ基地では、抜けるような晴天の元でのご供養となりました。
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