国連ウェーサクの日祝祭

第13回国連ウェーサクの日祝賀式典での、玉川副会長の講演
タイの国立大学マハチュラロンコンラジャヴィドゥヤラヤ大学のプラ・ブラマプンディット学長が来日され、本年(平成26年)9月28日に高野山にて、松長有慶高野山真言宗管長に、名誉博士号を授与されました。 
その様子は、中外日報の平成26年10月1日号に掲載されました。 

プラ・ブラマプンディット学長は、毎年タイで「国連ウェーサクの日祝祭」を開催されており、叡南会長をはじめとする、多くの当会会員と親交を結ばれています。
今回の授与式には、高野山真言宗真照寺の住職で、当会の水谷栄寛事務総長が出席いたしました。20141001chugai-web.jpg
11-01.jpg 私達仏教徒は、今ここに第10回国連ウェーサクの日を迎え、祝賀式典を催すべく国連会議場に参集し、至福の時を教示しておりますことを心より感謝申し上げます。
また此の度は、タイ国の仏教僧団の最高位であられますサムデット・プラ・ニャナサンバラ大僧正100歳の誕生日をお迎えするという重ねての慶事に対しまして、心よりお祝い申し上げます。 

世界に不滅の真理を顕現されましたお釈迦様の神聖なる生誕・成道・涅槃の3つをお祝いするウェーサクの日が、1999年の国連総会に於いて国連の日と認められましたことは、我々仏教徒にとって大いなる喜びであり、誇りであり、将来に向かっての仏教教育への自信と推進をゆるぎないものと確信させてくれております。 

釈尊は、此の世に存在する事物・現象・総べて眞實ならざるはなし(諸法実相)と述べられ、現実肯定の真理を悟られ、大覚者となられました。 
世界は今以て人為の争いが続き、人間の自然を無視した行為により環境の変化や人間の力を以ては如何ともしがたい自然の猛威に直面しつつも、たゆまざる努力を以て生存維持発展の道を進んでおります。
 自然を愛し、自然と共に生きることを認識しつつ人間の存在を謙虚に受け止めることを教え訓された釈尊の精神の輝きは、これから先の世界の教えの場を益々光りあらしめるものとならしめましょう。

 第10回を迎えたウェーサク祝賀式の開催に当たり、タイ国政府、マハチュラロンコーンビジャウィタヤライ大学の御尽力により盛大に執り行われますことを衷心より感謝し、御礼申し上げ、祝辞とさせて頂きます。

 2013年5月21日
叡南覚範 
世界連邦日本仏教徒協議会会長 
天台宗 毘沙門堂門跡 大僧正
第10回国連ウェーサクの日祝賀式典が、平成25年5月21日と22日の2日間、タイの国連アジア太平洋センターの大会議場で開催されました。テーマは「教育:国際社会の一員であること:仏教的展望」です。
007.jpg
※皇太子妃から贈り物をいただく叡南会長

祝賀式典には世界87ヶ国から1400名、タイ国内からの参加を含めて総勢5000名の仏教徒が集まりました。 祝賀式典には世界87ヶ国から1400名、タイ国内からの参加を含めて総勢5000名の仏教徒が集まりました。

006.jpg
第10回の区切りの式典という事で、例年に増して、盛り上がりが見られました。

005.jpg
(終了いたしました)
平成23年の開催日程は5/12〜14の3日間。
プミポン国王の84才の誕生祝いを兼ね、平和式典を行う大々的なものになる予定です。

前のページ 1/3